気になる症状、まずはご相談ください。
発熱や風邪症状、花粉症症状・食欲不振・体調不良など、自覚症状がある場合や、どの科を受診したらよいかわからない場合などは、まずはご相談ください。
15歳以上の方を中心に診療行っております
インフルエンザ、コロナ抗原検査行っております、発熱など風邪症状の方は診察時間を一般の方とできるだけわけるようにしておりますので事前にお電話ください。
健康診断・予防接種(インフルエンザなど)も実施しております。
生活習慣病ってどんな病気なの?
身体によくない生活習慣の影響により、発症してしまう病気のことです。当クリニックではこのような生活習慣病の代表例である「高血圧症」「糖尿病」「高脂血症」などの治療を積極的に進めています。また、尿酸値が高い方や、「現在はまだ生活習慣病にはいたっていないが、肥満で悩んでいる」という方は、当院の門を叩いてください。
私たちが摂取した食べ物は、「ブドウ糖」となって体を動かすエネルギーとして使われます。
そしてこの糖の代謝に関わるものとして、「インスリン」があります。インスリンはブドウ糖をエネルギー源として細胞に取り込む役割を果たすとともに、ブドウ糖が血中に残りすぎないように調整するホルモンでもあります。
しかし、摂取する食べ物の量が多すぎたり、インスリンの出が悪かったり、インスリンの力が弱かったりすると、糖が体内に残ることになります。この残った糖は心臓病や腎不全、四肢の切断などにも繋がるものです。そのため、糖尿病もまた、早期の発見と治療が必要です。
※糖尿病に関しては、生活習慣以外が要因となることもあります。
高脂血症とは、中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝に異常が出ている状態をいいます。
高脂血症状態が続くと、血管の中に余分な脂がへばりつきます。このへばりついた脂は、血液の流れを阻害し、細胞に栄養と酸素がいきわたることを邪魔します。その結果、心臓や脳などに関わる重い病気をもたらす可能性があります。また、高脂血症の人は、腎臓病も非常に患いやすくなります。
高脂血症は、いわゆる「グルメな生活」+「運動不足」によってもたらされることが多いといえます。そのため、高脂血症もほかの生活習慣病と同じく、日ごろの生活スタイルの見直しが重要です。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行致しております。
なお、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方については、明細書を無料で発行する事と致しました。
発行を希望される方は、窓口にてその旨お申し付けください。
明細書は使用した薬剤や、実施した検査の名称が記載されております。
自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、窓口にお申し出ください。
ラエンネックは、ヒト胎盤( プラセンタ)から生理活性成分を抽出した医療用医薬品で、 自律神経やホルモンのバランスを調整し、免疫力や抵抗力を高める効果があります。